MINI@アンティークショップ
スポンサーサイト
2代目MINIが納車された日
本日、ミニの納車があり、焼津にあるオリエンタルカーズさんに行く。Rover Mini 40th アニバーサリー、車検証から初年度登録は1999年11月だから、ミニの最晩年のモデルとなる。まだ内装を外して、これからレストアの状態の、このミニに出会ったのが2月末のこと。その時、『コレはきっと僕のところにやってくるな...』と。その際に、タイヤの10インチ化、バルタンのセンターマフラーの装着をお願いしてしまった。それから1ヶ月ほどで、文字通り、ピカピカの状態まで仕上げていただいた。フロントグリル新品。純正レシーバーはKENWOODのデッキに換装(やはり、iPhoneとの連携は捨てがたい)。
オドメータは69,223km。19年もののクルマにしては、こんなもの。まだまだこれから。
そうだっ!MINIに乗ろう!
ちょっとMINIを眺めに、オリエンタルカーズさんへ。購入のための書類手続きを少し。
因みに、先代のMINIは1998年製スポーツパックモデル。息子が小学生の時に、大きくなっても彼の記憶に残るクルマとして購入、彼が大学生になるまでの10年間、文字通り、沢山の想い出の詰まったクルマでもあった。息子と二人で
北海道キャンプ旅行 は、そんな想い出のひとつ。
オリエンタルカーズさん主催によるミニツーリング。
さてさて、新たに始まるMINI生活にワクワクしてる。
Rover MINI 40th Anniversary (1999)
BMW製のMINIではなく、クラシックミニとも呼ばれるRover MINIの話。以前、1998年モデルのMINIのスポーツパックモデルに10年ほど乗ってたことがあり、それから4年後、もう一度、MINIに乗ろうかと思ってる。クラシックミニに関しては、絶大の信頼を置いてる
オリエンタルカーズ さん(焼津)で、数週間前に、一目惚れしてしまったのが、
40th Anniversary モデル。おそらく1999年モデルだから、クラシックミニとしては、最晩年のモデルなのだけど、当然、20年前のクルマ。これを、オリエンタルカーズさんで、レストアをお願いし、ついでに、タイヤを12インチから10インチへサイズダウン(ホイールはスピードスター製)。そして、今日、仕上がったとの連絡あり、ワクワクしながら、ご対面。まずは、MINIでも珍しいアイランド・ブルーと呼ばれる、この色がとっても気に入ってる。内外装ともに、文字通り素晴らしい状態に仕上げていただいた。
サンバーバンのハンドルカバーの編み込み装着(2018.11.03)
備忘録:サンバーバンのヘッドライトバルブ交換(2018.11.03)
先週、山の家からの帰路、ヘッドライトの片っぽ(運転席側)が点灯してないことに気づいた。早速、バルブ(電球、PHILIPS、3350K、H4高効率ハロゲンバルブ)を購入し、折角だから、左のバルブも交換。さて、交換作業自体は簡単なのだけど、運転席側(右側)の交換作業に、かなり手こずった。まずは、ボルト1本で固定されているバルブカバーを取り外すのだけど、スペースが限られているものだから、このカバーの取り外しがとっても厄介(最終的にはボディに固定されている配線を一旦外して、カバーの通り道を確保することで解決)。
サンバーバン のある風景 04(2018.05.19):山辺の家
以前は、要するに屋根裏の、文字通り、『閉ざされた空間』だったのだけど、天井を撤去し、山側の壁に、こんな小窓を二つ取り付けていただいた。こんな小さな窓なのだけど、これがあるとないのでは、かなり違う。この山辺の家は、背後に森がそびえ立つところにあるものだから、基本、日が暮れて、薄暗くなるのが早い。でも、夕方になると、小窓から差し込んでくる太陽の光がとても良い感じで、薄暗い部屋を部分的に照らし、その角度が刻々と変わっていくのは、以前にはなかったこと。
サンバーバン のある風景 03(2018.05.19):大井川河川敷
昨日、オドメータで10万キロ通過。この冬に手に入れて、3,000キロ。快調です。
サンバーバン のある風景 02(2018.03.01):少しだけ春の匂い
サンバーバン のある風景 01(2018.02.04)
サンバーバン納車:シート交換(@97,037km)
スバル・サンバーバン・トランスポーター(2007年式)
ここ数カ月、軽トラか軽箱(軽バン。静岡あたりでは、「ケッパコ」と呼ばれるらしい。)の中古を探してたのだけど、お目当は、
スバルのサンバートラックかサンバーバン 、それも2012年までのモデル。つまり、スバルが自社で造ってた頃のサンバー(注:現行モデルは、ダイハツからOEM供給)。このクラスには珍しく、SOHC 4気筒エンジンをリアに置くことから、通称、『農道のポルシェ』とも呼ばれ、実はサンバー信者は多いという、ある意味、とってもマニアックなクルマでもある。昨年から、静岡近辺で何台かの物件を見た後、本日、無事に成約となった。
2007年モデル の走行9.7万キロ。価格の割りには、ワクワク度は極めて高い。山辺の家への足としての使用のほか、木材や廃材を運んだり、家具も。あるいは、自転車積んだり、キャンプに行ったり、車中泊もできる。今よりも生活と行動の幅がずっと広がるはず。(決心するには、自分の中で、それなりの必然性で納得するわけです。)
| Reset ( ↑ ) |